破水で入院後、病院内を軽く案内してもらい、個室に入りました。
病院着に着替えたり、荷物を整えたりして、午前4時頃。
気持ちは落ち着きませんでしたが、とりあえず眠れるうちに眠らなきゃと思い、ふとんをかぶって目をつぶっていました。
そろそろ夜が明ける午前6時頃、アプリで陣痛時間を記録し始めました。もうすでに10分を切るくらいになっていました。ちなみに私はBabyプラスというアプリをスマフォに入れていて、それに入っている陣痛カウンターという機能で記録していました。赤ちゃんのキャラクターが可愛くておすすめですよ。
そして朝ごはん。陣痛もそこまで痛くなくて、とっても美味しくいただきました。出産時の病院食ってけっこう多くて、お米は200グラムあるらしいんですが、完食しました。
午前10時頃になるともうけっこう痛かった気がします。歩いて気を紛らわせてました。幸い個室だったので、小声で歌を歌ったりもしました。
12時30分のお昼ご飯は、もう痛みもかなりあったんですが、食いしん坊なので半分くらい食べました（笑）痛くない隙をついて素早く食べるってかんじでした。
そして定期的に様子を見にきてくれる助産師さん。子宮口がどれくらい開いてきたかを、随時チェックしてくれました。あれけっこう痛いんですよね。最初びっくりしちゃいました。
この頃はまだ大丈夫って思ってました。胃腸炎になったり、膝を剥離骨折したことが‘あったんですが、その方がまだ痛かったし、自分は痛みに強いんだって、謎の暗示をかけてましたね。いやあ、これ、フリでした…。
次回は出産前のトイレについて書こうと思います。お楽しみに！
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