以下漫画より詳しめに書いておりますので、ご興味あればご覧ください。
前回処方されたシロップ薬(モニラックシロップという血中アンモニア量を抑え腸の機能を改善する薬)が効かなかった娘。
3週間後の予約を待たず、1週間でまた病院へ行きました。
この日は前回と別の先生。
今回も下腹をさわってチェックしてもらい、その後レントゲンを撮ってくるよう言われました。
まさかレントゲンを撮るとは思っていなかった私。
「腸の形がおかしい疑いがあるのかな…。じっとしてられないのにレントゲンどうやって撮るんだろう?」
不安は増すばかり。
レントゲン室では、優しい技師さんが必死であやしてくれるも、娘はギャン泣きで嫌がりました(^^;)
私もプロテクターを着て参戦。
3人がかりでなんとかおさえ、上半身を2枚撮影してもらいました。
このときのギャン泣きは今まで一番大きかったかもしれません(;;)
小児科に戻ると、先生がレントゲンを見ながら、「うーん、やっぱり体の中、ウンチだらけだね」となかなかの衝撃ワード。
こんなに小さくてかわいい体の中、ウンチだらけだなんて…(;;)
衝撃を受けるも、臓器に問題があるか見るためではなくて、ウンチを見るためだったのか、と安心しました。
というかウンチってレントゲンに写るのですね!知らなかった…。
続いて先生、「やわらかくしないとダメだね。酸化マグネシウムという粉薬を出します。1日1回、夕飯時に飲ませてください。効果がみられなかったら、朝夕2回に増やしてください」
漫画では省きましたが、この日もグリセリン浣腸をしてもらいました。
この日も直後に固いウンチが出て、しばらくしてやわらかいウンチが大量に出ました。
小児科の待合室に備え付けのベビーベットでオムツを替えるんですが、娘が大暴れして、固いウンチがコロンとこぼれてしまいました。
ベビーベットにかけられていたタオルを、看護師さんに謝って替えてもらいました。
タオルやシートを持って行って、下にしいてやればよかったと反省しています。
次回に続きます。
本当は3回で終わるつもりで、この記事もいったん最終回としてあげたのですが、追加で描きたいことができたので、4回目を出します。
ご覧いただいた方、すみません!
コメント