この記事でわかること
- 育児中にシミが急に増える本当の理由
- 忙しいママでも続けられるシミ対策5つ
- やりがちだけど逆効果なNG行動
「えっ、こんなところにシミ…?」鏡を見てショックだった話
子どもをお風呂に入れたあと、ふと鏡を見て固まりました。
頬骨のあたりに、見覚えのない茶色いシミ。
「いつの間に…?」と、思わずつぶやいてしまいました。
私は今、3歳の娘を育てる34歳のママです。
妊娠前はそこまでシミなんて気にしていませんでした。
それが産後、特にここ1年で急に増えた気がするのです。
朝はバタバタで日焼け止めを塗り忘れる日もしばしば。
公園遊びに出かけたあと、夜には肌がジリジリ。
夜泣きで何度も起こされて、寝不足も慢性的です。
「ママになったら老けるのは仕方ない」
そう思って諦めかけていたとき、ある美容雑誌で「30代のシミは複合的な原因で増える」という記事を見つけました。
調べてみると、私の生活そのものがシミができやすい条件をそろえていたのです。
今回は、私と同じように悩むママに向けて、原因と今すぐできる対策をシェアします。
なぜ育児中にシミが急に増えるの?4つの原因
シミの主な原因は紫外線ですが、それだけではありません。
30代ママの肌では、以下の4つが複合的に絡んでいます。
まず一番大きいのが紫外線の蓄積ダメージ。
20代の頃に浴びた紫外線が、肌の奥で「予備軍」となって眠っています。
ターンオーバーが落ちる30代になると、それが一気に表面化するのです。
次に慢性的な寝不足。
育児中は夜中の授乳や夜泣きで、まとまった睡眠が取れません。
睡眠中に分泌される成長ホルモンが減ると、メラニンの排出が滞ります。
そして産後のホルモンバランスの乱れ。
妊娠・出産でエストロゲンが急変動し、メラノサイトが活性化しやすい肌になります。
最後にターンオーバーの低下。
30代になると、肌の生まれ変わりは40日以上に。
古いメラニンが排出されず、シミとして定着してしまうのです。
30代ママでもできるシミ対策5選
方法①「日焼け止めは家の中でも」を新ルールに
育児中はベランダで洗濯物を干したり、車で送り迎えしたりと、屋内でも紫外線を浴びる場面ばかり。
朝のスキンケアの最後に日焼け止めを塗るルーティンに変えるだけで、塗り忘れが激減します。
SPF30程度のジェルタイプなら、子どもに頬ずりされても安心です。
方法② ビタミンC配合の化粧水を投入
シミのケアには、メラニンの生成を抑える成分が入った化粧水が頼りになります。
ビタミンC誘導体やトラネキサム酸が入ったタイプを選びましょう。
洗顔後の1本目をこれに替えるだけなので、時短ママにぴったりです。
方法③ 寝る前5分の集中ケアでターンオーバーをサポート
夜は子どもが寝たあとが勝負。
シートマスクを1枚、子どもの寝かしつけ後にON。
スマホを見ながらでもいいので、5分だけ自分にご褒美時間を作ります。
方法④ 帽子・日傘・UVカットマスクの三種の神器
塗り直せない日のために、物理的な対策もセットで。
公園遊びには「UVカット帽子」を必ず装備。
車に折りたたみ日傘を入れておくと、急な外出にも対応できます。
方法⑤ 内側からのケアでメラニンを排出
ビタミンC、L-システインを含むサプリは、忙しいママの強い味方。
野菜や果物を食べる時間がない日でも、サプリ1粒で栄養を補えます。
※体質に合わない場合や持病がある方は、薬剤師や医師に相談してください。
やってはいけないNG行動3つ
シミに気づくと、つい強いケアに走りがちですが、これは逆効果になることも。
シミ部分をゴシゴシこするのはNG。
摩擦は新たなメラニンを生む原因になります。
クレンジングやタオルでこすらないようにしましょう。
急なピーリングのやりすぎもNG。
はがすケアは肌のバリア機能を壊し、かえって紫外線に弱い肌になります。
週1回程度にとどめましょう。
「曇りの日だから日焼け止めはいらない」と思うのもNG。
曇りの日でも紫外線量は晴れの日の50〜80%あります。
1年中、毎日塗るのが基本です。
※気になる症状や急に大きく濃いシミができた場合は、皮膚科や美容皮膚科で医師にご相談ください。
まとめ
育児中のシミは、紫外線・寝不足・ホルモンバランス・ターンオーバー低下の複合要因で増えていきます。
でも、悲観する必要はありません。
日焼け止めの新ルール、美白化粧水、帽子や日傘などの物理対策など、一つずつ取り入れるだけで肌は応えてくれます。
完璧を目指さず、できることから少しずつ。
ママだって、自分の肌を労わっていいんです。
今日から、できる対策をひとつ始めてみませんか。


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