この記事でわかること
- 花粉症が肌荒れを悪化させる理由
- 育児中のママでも実践できる春の肌ケア方法
- やりがちなNGスキンケア行動
「また肌荒れ…」春になるたびに繰り返すつらさ
毎年この季節になると、気づいたら頬がカサカサ、目のまわりがかゆい…。
そんな経験、ありませんか?
私もそうでした。
子どもが生まれてから、春になるたびに肌の調子が崩れるようになって。
花粉症だとは思っていたけど、まさかここまで肌に影響するとは思っていなかったんです。
育児で睡眠不足が続いているし、自分のスキンケアにかけられる時間は洗顔と保湿で3分あればいい方。
それでも「なんでこんなに肌荒れするんだろう」と悩んでいました。
調べてみてわかったのは、花粉症と肌荒れには深い関係があること。
しかも、子育て中のママは特にダメージを受けやすいということ。
この記事では、その原因と、忙しいママでもすぐ実践できる対策をまとめました。
少しでも春を楽に過ごすヒントになれば嬉しいです。
なぜ花粉症で肌荒れが起きるの?原因を知ろう
花粉症の時期に肌荒れが悪化するのには、いくつかの理由があります。
まず、花粉が肌に直接ついてしまうことで、肌のバリア機能が低下します。
肌のバリアが弱くなると、外からの刺激を受けやすくなり、かゆみや赤みが出やすくなります。
次に、花粉症による免疫反応の影響です。
からだが花粉を「敵」と認識してアレルギー反応を起こすとき、肌にも炎症が広がりやすくなります。
これを「花粉皮膚炎」と呼ぶこともあります。
さらに育児中のママは、寝不足・疲労・ホルモンバランスの乱れが重なっています。
肌の回復力が落ちているところに花粉のダブルパンチ。
だから、育児中のママは特に肌荒れしやすいんです。
目をこすったり、鼻をかんだりと花粉症の症状でついやってしまう行動も、肌へのダメージになります。
思い当たること、ありませんか?
※気になる症状が続く場合は、皮膚科や耳鼻科の先生にご相談ください。
花粉シーズンの肌ケア対策5選
対策① 朝晩の洗顔は「ぬるま湯+やさしく」が基本
花粉がついた肌はしっかり洗いたい気持ちになりますよね。
でも、熱いお湯やゴシゴシ洗いは肌のバリアをさらに傷つけてしまいます。
ぬるま湯(32〜35℃くらい)で、泡を肌の上でやさしく転がすように洗うのがポイントです。
洗顔後はすぐ保湿。この「速攻保湿」が大切です。
忙しいときは、オールインワンジェルひとつでもOK。
まず保湿する習慣をつけることが大事です。
対策② 外出後は花粉を「持ち込まない」工夫を
帰宅したらすぐに洗顔するのが理想ですが、子どもの世話があってなかなかできない…という方も多いはず。
そんなときは、ミスト化粧水を玄関に置いておいて、顔にシュッとするだけでも違います。
また、帰宅後すぐに着替える習慣も、肌に触れる花粉を減らすのに効果的です。
子どもの保育園のお迎えや公園遊びの後など、特に花粉が多い時間帯の外出後は意識してみてください。
対策③ 保湿は「セラミド」配合のアイテムを選ぼう
春の肌荒れには、バリア機能を補うスキンケアが効果的です。
特に「セラミド」が配合されている保湿剤は、肌の水分を守るはたらきをしてくれます。
ドラッグストアで手頃な価格のものでも、セラミド配合のものがたくさんあります。
「プチプラでいいものを」と探しているママにもおすすめです。
子どもの乳液を使い回しているという方も多いかもしれませんが、ママ自身の肌のために一本持っておくと安心です。
対策④ 目のまわり・口のまわりは特にやさしく
花粉症のシーズンは、目がかゆくてこすりがちになりますよね。
目のまわりの皮膚はとても薄く、こすることで色素沈着やシワの原因にもなります。
かゆいときは「押さえる」ようにするだけで、肌へのダメージがかなり違います。
冷やしたタオルやアイマスクで冷やすのも効果的です。
また、鼻のまわりも繰り返し拭くことで荒れやすいので、ティッシュより柔らかい素材のハンカチや、保湿成分入りのティッシュを使うのがおすすめです。
対策⑤ からだの内側からのケアも忘れずに
肌はからだの外側の鏡とも言われます。
花粉の季節は特に、ビタミンCやビタミンEを含む食材を意識して取り入れると、肌の回復を助けてくれます。
パプリカ、ブロッコリー、いちご、ナッツ類などが代表的です。
育児中でも取り入れやすい食材ばかりなので、日々のごはんに少し意識して取り入れてみてください。
また、水分補給も肌の保湿に直結します。
忙しくて水を飲み忘れがちなママも、子どもに水を飲ませるタイミングで一緒に飲む習慣をつけると続けやすいですよ。
やってはいけない!NG行動3つ
NG① アルコール成分が多い化粧水の使いすぎ
さっぱりした感触が好きでアルコール入りの化粧水を使っているママもいるかもしれません。
でも、花粉で敏感になっている春の肌には刺激になることがあります。
この時期だけでもアルコールフリーのアイテムに切り替えてみましょう。
NG② 熱いお風呂に長時間つかる
疲れたときにお風呂でゆっくりしたい気持ちはよくわかります。
でも、熱すぎるお湯は肌の必要な油分まで奪ってしまいます。
38〜40℃くらいのぬるめのお湯で、10〜15分程度にとどめるのがおすすめです。
NG③ かゆいからといって何度も洗顔する
かゆさや不快感からついやってしまいがちですが、洗顔のしすぎは肌のバリアをどんどん削ってしまいます。
1日2回(朝・夜)が基本。日中はミスト化粧水や保湿でケアするのが正解です。
まとめ
花粉症の時期の肌荒れは、花粉そのものの刺激と、アレルギー反応による炎症が重なって起きています。
育児中のママはとくに肌が疲れているので、やさしいケアと保湿を徹底することが大切です。
「完璧なスキンケア」じゃなくていい。まずは今日からできることをひとつ始めてみてくださいね。


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