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0歳娘が便秘で通院している話② 〜病院でグリセリン浣腸!シロップの薬を処方してもらう〜

日常
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以下漫画より詳しめに書いておりますので、ご興味あればご覧ください。

近くの総合病院の小児科に行きました。

予防接種以外では、かかるのははじめて。

よくあることだろうし、こんなことで行っていいのかな?

ドキドキしながら行きましたが、あたたかく迎え入れられ、しっかり対応してくれました。

症状を話すと、「便秘になりやすい時期なんですよね」と先生。

先生は娘の下腹あたりをさわってチェックし、

「硬いウンチが触れるね。すぐそこにあるから、今日浣腸をお願いします。出すときに泣いてしまう、出血するという場合は治療の対象と考えて、シロップ薬を出します」

と言いました。これらが治療の一つの目安になるようです。

「3週間後にまた来て様子を見せてください。改善されなければ、3週間を待たずに来てもいいです」

とも言われました。

その後浣腸。

看護師さん2名がかりで、大暴れの娘を1人が押さえこみ、もう1人が大きな注射器のようなもの(先端は針ではない)でグリセリンを娘のお尻の穴に注入しました。

私はその間泣き叫ぶ娘にひたすら声をかけていました。

その後、看護師さんに「便が出たら見せてください」と言われたので、しばらく待合室で便が出るのを待ちました。

ほどなくしていつもの硬い便が出てきたので、看護師さんに見せ、OKをもらい、病院に授乳室に備え付けのベビーベッドでオムツを替えました。

看護師さんは「この後も出るかもしれません」とも言っていました。

漫画では省略してしまったのですが、2回目の排便があったのはお会計を待っているときでした(けっこう待ち時間あり…)。

すぐ取り替えてあげたかったのですが、この日オムツの手持ちが少なくて、1回目の排便時になくなってしまっていたのです。反省点です。

家に帰って急いで替えました。

このときの排便はやわらかくて、オムツ一面をうめつくす大量。こんなにやわらかくて大量のウンチははじめてだったので、とても嬉しかったです。

と同時に、こんなにお腹の中にためてたんだね、ごめんね、とも思いました。

その日から朝夕の離乳食前にシロップ薬を飲ませはじめました。

このシロップ薬はモニラック・シロップ65%というもので、

・血液中のアンモニアを減らす

・乳酸菌を増やし腸内を酸性にする

作用があり、

・悪玉のアンモニア産生菌を減らす

・便通がよくなる

効果があるようです。

規定の4mlを測るためのカップを薬局でもらっており、はじめのうちはコップにシロップを入れ、コップからスプーンですくって与えていました。

しかしこのやり方ではコップにシロップがついてしまい、シロップの与える量が減ってしまうな、と思い、途中から計量カップから直接スプーンにうつし、与えました。

ちょっと甘すぎて、むせることはよくありましたが、娘は嫌がることなく飲んでくれました。

これで一安心。と思いきや。

次の日も、その次の日も出ない。

浣腸で全部出ちゃったから、時間かかっているのかな?

やわらかくはなったかな?

と思いましたが、3日目に出たのは固いウンチで、やっぱり出すときに泣いてしまう。

これはダメだ、と思い、3週間を待たず、1週間後にまた病院へ行きました。

次回に続きます。

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